オタクは生涯オタク
久しぶりにトンカツでも揚げようかと思っているのですが面倒くさくて手が進まない。
どうも、凛です。
揚げ物って揚げてる最中はまだいいんですけど後処理が面倒臭いんですよね。
油の処理とか油ハネの掃除とか、、、
まあそんなことは置いといて。
本日のタイトル。
【オタクは生涯オタク】
まあわたしの持論なんですがね。
今わたしは子育てしながらバンギャというオタク(推し事?)をしていますが、わたしの誰かを応援したいと思い出したのは遡ること小学校4年生。
そう、モーニング娘。全盛期!
この頃辻加護が加入してミニモニ。結成されて友達と休み時間にじゃんけんぴょんを全力で歌って踊ったものです。(因みに辻推し)
他にもジャニーズJrの番組「8時だJ」(年代がバレてしまう)でタッキーを見てこんなかっこいい人がこの世にいるのか!と思って非公式のキーホルダーをランドセルに付けてたりしてましたね。
でもこの頃からオタクだったかと聞かれたらオタクではないなあと。
わたしがガッツリオタクになったのはそこから2年後の小学6年生。
ある歌番組でNEWSが出ていてそこで成長した錦戸亮くんにガッツリと心を奪われました(笑)
なんと言ってもあのエロさね。
あと数年前に天使の歌声と言われてた高い歌声とは違う大人の色気ムンムンの歌声。
普通に顔も好きだったしそこから沼にハマるまでに時間はかかりませんでした。
ただ、そこから熱が冷めるのは結構早くて(笑)
というか、錦戸くん目当てで見に行っていたコンサートで関西Jrにだだハマりしてそこからの沼の方が酷かった(笑)
Jrだからかその子が記憶力が良い子だったのか結構すぐに認知して貰えて当時高校生だった私はただただ舞い上がっていました(笑)
そこから約8年ほどその子にお世話になり、その間に無事デビューをし、今では結構名前の知れている子になりました。
(この辺はまた別の機会にまた詳しく書きたい)
そこから同じグループの顔が良い子だったり関東のJrにいったりフラフラしてわたしのジャニオタ人生は終わりました。
その次の沼がビジュアル系。
わたしのビジュアル系の原点はJanneDaArc。
(この前解散発表されてまだ抜け殻状態)
そこからしばらく他には流れたりしなかったのですが今の推しに出会ってから関西Jrにハマった頃のようにずぶずぶ沼に吸い込まれました。
推しの好きな理由もまた詳しく別で描きたいなあ。
あ、因みにビジュアル系の世界では好きな人の事を本命と言うのが主流みたいですが、ジャニオタを経てきたわたしとしては本命という言葉が何だか重くて使えません。
ビジュアル系界隈で推しという表現を使うとキモイだのパンピだの言われるみたいですが、誰かに認めて貰いたくて好きになった訳ではないのでわたしはこれからも推しという表現を使っていくことでしょう。
まあ、何が言いたいかと言うと。
推す界隈が変わるだけでオタクは一生誰かのオタク。
ということ。
いや、全員に当てはまるとは思ってませんがだいたいの人には当てはまると思います。
現にわたしの周りのオタク友達はみんなそう(笑)
ジャニーズからLDHにいったり、韓流にいったり。
はたまた二次元からビジュアル系にきたり。
二次元だろうが三次元だろうがオタクは一生誰かにハマってないと生きていけない人種なのではないかなと。
推しの為に何かをするのが生き甲斐な人種。
わたしは推しのいない生活をしろと今言われたらどうやって生きていけばいいのは分かりません(笑)
まず推しのいない人(オタクじゃない人)ってどういう生活をしているのでしょうか?
すごく気になる所ですね。
相変わらずまだ纏める能力が乏しすぎてどうやってブログを締めればいいのかが分かりませんがそろそろトンカツを揚げないといけないので終わろうと思います。
文章を学べる本でも読もうかしら、、、
ではまた。